映画評
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映画評論 第2回 『怪物』をめぐる二重の両義性構造 『怪物』
2023.08.01
【寄稿】ミツヨ・ワダ・マルシアーノ文学研究科教授 今年はカンヌ国際映画祭から幾つもの吉報が送られてきた。役所広…
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映画評論 第1回 名誉と権力を握ったレズビアンの結末 『Tár /ター』
2023.07.01
【寄稿】ミツヨ・ワダ・マルシアーノ文学研究科教授 映画を見る前から、私たちはすでにその作品についてなんらかの情…
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〈映画評〉憎悪にまみれた「叫び」を浴びて 『ソフト/クワイエット』
2023.06.16
アメリカ郊外で幼稚園の教師を勤めるエミリーは、同世代の白人女性5名を集めて「アーリア人団結を目指す娘たち」(以…
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〈映画評〉劇場で最高のJAZZ体験を 『BLUE GIANT』 ほか
2023.04.01
目次 劇場で最高のJAZZ体験を 『BLUE GIANT』 インドが示す娯楽映画の到達点 『RRR』 静かなる…
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〈映画評〉あまりに鮮やかなモノクロ映画 『ローマの休日』
2022.12.01
本作は1953年に公開されたアメリカ映画で、ウィリアム・ワイラーが監督を務め、全ての撮影をローマで行った。オー…
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〈映画評〉子どもたちが魅せる、東西ホラーの融合作 『ブラック・フォン』
2022.07.16
1978年コロラド州デンバー北で、少年が次々に行方不明になる事件が発生。連続誘拐犯「グラバー」の犯行と噂される…
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〈映画評〉「私は告発する」 オフィサー・アンド・スパイ
2022.07.01
1894年、フランスで一人のユダヤ系陸軍大尉がパリ軍法会議にかけられた。彼の名はアルフレッド・ドレフュス。ドイ…
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〈映画評〉「助けたい」のはエゴですか? 『ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』
2022.03.16
2022年3月4日、「ドラえもんのび太の宇宙小戦争2021」が遂に公開された。 本来ならば昨年春に公開されるは…
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〈映画評〉再び迫る、盲目の老人の恐怖 『ドント・ブリーズ2』
2022.02.16
本作は、2016年にアメリカで公開されたサイコ・スリラー映画『ドント・ブリーズ』の続編である。前作は、低予算ホ…
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〈映画評〉チクタクと迫る青春の終わり 『tick, tick…BOOM! チック、チック…ブーン!』
2022.01.16
本作は、実在したミュージカル作家ジョナサン・ラーソンの自伝的ミュージカル作品『tick,tick…BOOM!』…
