研究発表
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タバコの葉に含まれるニコチン輸送遺伝子発見 生存圏研
2009.02.08
京都大学生存圏研究所の矢崎一史教授らの研究グループは、タバコの葉に含まれるニコチンを液胞へと輸送するトランスポ…
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茶カテキンの抗ガン作用高める 食品由来の新薬開発に前進
2008.12.03
京都大学再生医科学研究所の玄丞恷・准教授らの研究グループは26日、緑茶の渋み成分である茶カテキンの構造を変化さ…
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加速的成長の仕組み、解明か ヴォリシチンの意外な働き 昆虫COE
2008.11.06
吉永直子・農学研究科研究員(昆虫COE)と森直樹・同研究科准教授らの研究グループは、昆虫が外敵に発見される要因…
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iPS細胞 ウイルス用いず作製 山中教授ら研究グループ
2008.10.23
iPS細胞研究センター長の山中伸弥教授らの研究グループが、従来の作製過程で必要だったウイルスベクターを用いずi…
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新規タンパク質を発見 疾患の原因となるタンパク質を分解
2008.08.08
永田和宏教授(京都大学再生医科学研究所)らの研究グループが細胞内タンパク質の品質管理機構に関わる新規タンパク質…
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着色自在、創薬への応用も 薬・松崎教授ら
2008.07.16
薬学研究科の松崎勝巳・教授らの研究グループは、生きている細胞の膜タンパク質を自由な蛍光色で標識する方法を開発し…
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炎症慢性化を解明 タンパク質TRPM2の働き
2008.06.18
TRPM2と呼ばれるタンパク質の働きにより炎症が悪化・慢性化するメカニズムを工学研究科の森泰生教授(生化学)ら…
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高温超伝導メカニズム解明へ 「奇妙な金属」磁場で消失
2008.06.04
理学研究科の芝内孝禎准教授らの研究グループが、IBMワトソン研究所および名古屋大学と共同で、高温超伝導体がもつ…
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植物代謝経路、微生物に 生命科研グループ
2008.06.04
生命科学研究科の佐藤文彦教授らの研究グループは、植物の物質代謝系を微生物内に再構築し、部分的に改変することで、…
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民間企業で先行か 京大「“本質”発見は山中教授の功績」 ヒトiPS細胞
2008.04.16
京都大学は11日、バイエル薬品(大阪市)の研究チームが山中伸弥教授のチームより先に、ヒトiPS細胞作製に成功、…