研究発表
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自家フィーダー細胞による培養に成功 iPS細胞、安全性向上へ前進
2009.12.20
高橋和利・物質―細胞統合システム拠点iPS細胞研究センタ―講師と山中伸弥・同センタ―長(再生医科学研究所教授)…
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ヒトの顔認知様式は3000万年前から アカゲザルにヒトと同じ錯視
2009.08.12
足立幾磨特定准教授(京都大学霊長類研究所)らの研究グループは、アカゲザルがヒトと同じ顔知覚様式を持つことを明ら…
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iPS細胞新発表―山中教授、ほぼすべての体細胞がⅰPSになる仮説を支持
2009.08.12
山中教授は、英科学誌『ネイチャー』の7月2日号に総説「ⅰPS細胞樹立を考察するエリートモデルと確率モデル」を発…
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iPS細胞新発表―iPS細胞株の安全性、採取部位で異なる 山中教授らの研究グループ
2009.08.12
山中教授と岡野栄之教授(慶応大医学部)をはじめとする共同研究グループは、マウスⅰPS細胞の株(元になる体細胞)…
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新学問分野「霊長類考古学」提唱 京大中心の国際チーム
2009.08.12
京大とケンブリッジ大学を中心とする7カ国の国際チームは、7月16日発行の英科学誌「ネイチャー」で「霊長類考古学…
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4配位の鉄原子でのスピン転移に成功 磁気記録材料や磁気スイッチ素子への可能性
2009.08.12
陰山洋 准教授と吉村一良 教授(ともに理学研究科化学専攻)、高野幹夫 教授(物質―細胞統合システム拠点)らは国…
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過剰な免疫反応関与の物質を解明
2009.06.23
グローバルCOE「生命原理の解明を基とする医学研究教育拠点」の活動の一環としてすすめられている研究で、医学研究…
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元素測定に新技術、ほぼ全てのスペクトル測定可能に
2009.06.23
科学技術振興機構の研究グループは、これまで測定が困難であった元素の測定を可能にする、新しいメスバウアー吸収スペ…
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禁煙の秘訣は忍耐強さと慎重さ? リスク回避度、時間選好率の相関性を解明
2009.04.04
経済学研究科の依田高典教授ら研究グループが、禁煙の成功率にリスク回避度や時間選好率といった経済学的変数が関わっ…
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負の熱膨張示す新物質 化研グループが発見
2009.03.11
島川祐一・化学研究所教授らのグループは、サイト間電化移動に伴い、温度低下による熱膨張を示す新たな金属酸化物を発…