複眼時評
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大川 勇 人間・環境学研究科教授「サルトルの机」
2020.03.16
フランスには「サルトルの机」なるものがあったという。神童だったサルトルは学校で授業への参加を免除され、自分の机…
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金澤周作 文学研究科教授「難破と漂着の喚起力」
2019.12.16
船が遭難して見知らぬ土地に漂着する話は、ヨーロッパ文明を貫いて頻出する。ギリシア神話の英雄オデュッセウスは、ト…
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中村美知夫 理学研究科准教授「さまざまな『繋がり方』」
2019.07.16
毎年春に理学部三回生を対象とした実習を担当している。嵐山にある野猿公園でニホンザルの観察をする、というものだ。…
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佐野 宏 人間・環境学研究科准教授 「春宵のひととき」
2019.03.16
何か書くようにとのことである。春だから何かしらめでたげなことを書いた方がよいのだろうけれど、日々あれこれと何か…
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戸田剛文 人間・環境学研究科准教授 「犬が教えてくれる哲学」
2019.01.16
私は本学では哲学の教員をしている。哲学は、ある意味で世界観の提示を目的としていて、そのために知識や存在、善など…
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堀川宏 国際高等教育院非常勤講師 「古典ギリシャ語の教室」
2018.08.01
私はふだん幾つかの大学で、古典ギリシャ語とラテン語、またギリシャ・ローマの文学についての講義をしながら、古代ギ…
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小山哲 文学研究科教授「大学と街のあいだ」
2018.04.16
ヤギェウォ大学は、ポーランドの古都クラクフにある、ポーランドで最も古い大学である。創設は1364年で、東ヨーロ…
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竹門康弘 防災研究所准教授「『新環境防災学』による防災と環境保全の両立へ」
2018.04.01
東日本大震災の復興では、社会のレジリエンス(復元性)を高めることが目標となり、国土強靭化計画の名の下、現在も多…
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馬場正昭 理学研究科教授「一流を生む研究と教育」
2017.12.16
憧れの京大理学部に入学して45年、博士課程に進んで外へ出た後、京大教養部に助教授として赴任してから教員生活が3…
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多賀茂 人間・環境学研究科教授「うらやましいフランス―日本にないいくつかの『まともな』制度」
2017.07.16
10年以上前からフランス語の中級の授業で、フランスの新聞「ル・モンド」を、リアル・タイムで読む試みをしている。…
