第2回湯川・朝永奨励賞 受賞者決定(2009.08.01)

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7月8日、第2回湯川・朝永奨励賞の受賞者が発表された。21名の被推薦者より、名古屋大学理学研究科・酒井忠勝准教授と京都大学物質―細胞統合システム拠点iPS細胞研究センター・高橋和利助教の2人が受賞した。同賞は湯川秀樹・朝永振一郎両博士の生誕百年を記念して、若手研究者を奨励・顕彰すべく昨年設立されたもの。

酒井准教授の受賞理由は「ホログラフィック量子色力学における低エネルギーハドロン物理学」で、超弦理論と4次元時空の超対称ゲージ理論の等価性を量子色力学ゲージ理論へ一般化し、量子色力学に対応する超弦理論を発見したことによる。

一方、高橋助教の受賞理由は「既知因子による分化多能性の誘導」で、体細胞に分化多能性を獲得させる因子群の探索を通じて人の皮膚細胞から多能性幹細胞、いわゆるiPS細胞を樹立することに成功したことによる。

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