第12回京都大学国際シンポジウム〈変化する人種イメージ〉(2008.12.16)

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12月5、6日の両日、第12回京都大学国際シンポジウム「変化する人種イメージ―表象から考える」が開かれた。会場の百周年記念ホールに入った200名ほどの聴衆は、人種をめぐる学際的な研究発表に耳を傾けた。

開会挨拶では松本総長が挨拶。全国の大学に先駆けて行われた、民族学校出身者の受験資格認定と女性研究者支援センターによる病児保育の開設などを「京大」の成果として強調した。

基調講演を行ったエラ・ショハット氏は、ハリウッドなどの映画表象に言及。映像制作者や観客の視点が公式化されることによって、黒人やアジア人といった他者が、多文化への媒介者となってしまう可能性を指摘した。

1日目の終わりには、若手研究者が各々の専門領域から「差異」に関する考察を発表。発表後には別室にて懇談会も行われた。

《本紙に写真掲載》

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