第66回11月祭

11月祭企画のお知らせ

京大新聞では、2024年度の第66回11月祭で展示と講演会を行います。

展示(20~23日) 場所:文学部新館第5演習室

来春に創刊100周年を迎える本紙の約2700号を振り返り、この100年の京都大学・京大生・世相を紐解く展示を行います。また、これまでの紙面を実際に手に取っていただけるコーナーもご用意します。

講演会(23日) 場所:文学部新館第3講義室

▼13時~14時半 堀埜一成氏(株式会社サイゼリヤ元社長)

「卒業生インタビュー」の公開取材として人生の選択を振り返っていただき、京大生への提言をいただきます。

〈プロフィール〉1957年富山県生まれ。京都大学農学部、京都大学大学院農学研究科修了。81年味の素に入社。2000年、株式会社サイゼリヤに入社し、2009年同社代表取締役社長に就任、2022年退任。

▼15時~16時半 平野啓一郎氏(小説家)

「インターネットやSNSが発達した現代における、小説の役割や存在意義」についてご講演いただきます。なお入場には整理券(500円)が必要で、事前のお申し込みを受け付けています。詳しくは下記をご覧ください。

〈プロフィール〉1975年愛知県生まれ。京都大学法学部卒。1999年京大在学中『日蝕』で第120回芥川賞を受賞。著書に、『空白を満たしなさい』『マチネの終わりに』『ある男』『本心』『私とは何か 「個人」から「分人」へ』『死刑について』等がある。2024年10月には『富士山』を刊行。

【平野啓一郎氏講演に関して】

円滑な講演運営のため、整理券での入場制限を取らせていただきます。

整理券についてはGoogleフォーム(https://forms.gle/Jp4SSp8sSQ2GBNFX8)からお申し込みください。

※注意事項
・フォームは定員になり次第、予告なく締め切ります。
・当日(11月23日)は、13時までに下記の引き換え場所にお越しください。入場料(500円)をお支払いいただき、整理券をお渡しすることで講演入場の手続きが完了します。
・13時までにお越しにならない場合、権利を放棄されたとみなし、当日券として販売いたします。
・引き換え場所:文学部新館第5演習室(後日、詳細な案内をメールアドレスに送信します)
・申し込み後、キャンセルをご希望の場合はメール(kup@ops.dti.ne.jp)にご連絡ください。