11月祭 6年ぶり酒類解禁 未成年飲酒と泥酔防ぐ制限も
2024.10.01
今年の11月祭で酒類の提供および飲酒行為を部分的に解禁することが、大学と事務局への取材でわかった。11月祭の全学実行委員会(全学実)では6月に酒類規制の実施を議決し、8月にはアルコールパスの導入などを含む酒類規制細則を可決していた。事務局によると、酒類規制案は大学の学生生活委員会で報告され、大学は酒類の解禁を認めたという。11月祭で酒類が提供されるのは、2018年以来6年ぶり。
昨年の大学との総括を踏まえ、事務局は第1回全学実で「大学が問題視しているのは未成年飲酒、泥酔者」と発言。事務局は、11月祭の安全性の担保を意識して、5月末に大学と交渉を行ったという。
6月の第2回全学実で、事務局は▼20歳以上の飲酒希望者にアルコールパスを配布する▼飲酒可能時間を制限する▼吉田南グラウンド内のみ飲酒を認める方針を示していた。大学は、事務局が提示した「20歳未満の飲酒防止策及び泥酔者の発生予防策の内容」を「十分な対策であると判断した」ことから一部解禁を認めたと説明している。なお、事務局によると今年、酒類解禁に向けて大学から提示された条件はなかったという。
事務局によると、49の模擬店企画が酒類の提供を希望しており、そのうち抽選に当選した10企画が吉田南グラウンドで酒類を販売する。事務局は安全対策について、本部スタッフが救急講習を受講するとした一方、看護師の導入は予算の都合上見送ると述べた。
大学は、当日の対応について「厚生課として人員を配置し祭典の経過を見守る」と説明し、必要に応じて事務局に助言することを想定していると答えた。
過去の11月祭では、過度な飲酒によるトラブルや泥酔者の救急搬送があった。18年には一部規制が導入され、19年からは全面禁酒が実施されていた。昨年は事務局が一部解禁案を示すも大学が認めず、全面禁酒での実施となった。
昨年の大学との総括を踏まえ、事務局は第1回全学実で「大学が問題視しているのは未成年飲酒、泥酔者」と発言。事務局は、11月祭の安全性の担保を意識して、5月末に大学と交渉を行ったという。
6月の第2回全学実で、事務局は▼20歳以上の飲酒希望者にアルコールパスを配布する▼飲酒可能時間を制限する▼吉田南グラウンド内のみ飲酒を認める方針を示していた。大学は、事務局が提示した「20歳未満の飲酒防止策及び泥酔者の発生予防策の内容」を「十分な対策であると判断した」ことから一部解禁を認めたと説明している。なお、事務局によると今年、酒類解禁に向けて大学から提示された条件はなかったという。
事務局によると、49の模擬店企画が酒類の提供を希望しており、そのうち抽選に当選した10企画が吉田南グラウンドで酒類を販売する。事務局は安全対策について、本部スタッフが救急講習を受講するとした一方、看護師の導入は予算の都合上見送ると述べた。
大学は、当日の対応について「厚生課として人員を配置し祭典の経過を見守る」と説明し、必要に応じて事務局に助言することを想定していると答えた。
過去の11月祭では、過度な飲酒によるトラブルや泥酔者の救急搬送があった。18年には一部規制が導入され、19年からは全面禁酒が実施されていた。昨年は事務局が一部解禁案を示すも大学が認めず、全面禁酒での実施となった。
