京大 ウクライナ侵攻に声明 「最大限の便宜図る」(2022.04.01)

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京大は3月8日、ロシアによるウクライナ侵攻について声明を発表した。ウクライナの大学や学術機関の関係者に対して、「学生の受け入れ等最大限の便宜を図る」と表明した。受け入れの対象や手続きについては本紙の取材に、23日時点で「現時点では未定」と回答したうえで、「政府の水際対策に沿って対応する」との方針を示した。

留学生に対しては、「精神的なケアを含めた様々な支援」を図ることを表明しており、例として本紙の取材に対し、留学生相談室を紹介することを挙げた。相談室では、精神科医と臨床心理士が英語および日本語でのカウンセリングを受け付けている。その他の支援内容や期間などは、現時点で未定だと回答している。

なお、3月時点で、京大にはロシア人留学生が13名、ウクライナ人留学生が5名在籍している。4月に入学予定の留学生や、母国に残っている留学生の数は、大学が調査している。ロシアやウクライナへ留学中だった京大生に対しては、既に出国の呼びかけをしており、全員が出国したという。

また、京大は侵攻については、「平和的な解決を強く望む」と言及し、明確な批判を示さなかった。一方、先立って声明を出した北海道大、九州大、東京大など数十の大学は、許容できないという旨を表明している。

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