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9月13日、今年度の11月祭の統一テーマが「（NFテーマは当局により撤去されました）」に決まったと11月祭事務局が発表した。趣意文では、立て看板の規制など学生への押さえつけが激しくなるなかでも学生たちのアイディアが発信できる場として、11月祭への期待が述べられた。11月祭は22日から25日に行われる。統一テーマの候補は学生から集められ、学生の投票により決定される。開票会における1位から3位までのテーマ案とその得票数、決定テーマの趣意文は以下の通り。

第1位「（NFテーマは当局により撤去されました）」 453票
第2位「繧ゅ§縺ｰ縺」 204票（よみがなは無し）
第3位「通告書 本立看板を、直ちに撤去するか、または、公認団体は、立看板規定に沿って、指定された場所に設置してください。そのままになっている場合は撤去します。 平成30年11月22日～25日 京都大学」 151票

【趣意文】

高校時代によく、学生が作ったパンフレットなどの際どい内容が先生達による校閲によって（校閲削除）みたくされたことが毎年恒例行事としてあった。 今年の京都大学は何と言ってもこの学生の発信に対する押さえつけが激しかったと言えるので、何となくそれと重ねてしまった。 学生がそのような状況の中でも、自分達のアイディアを改めて発信できる場として、ＮＦには重要な役割を果たして欲しいな、と思ってこう書いた。