生協食堂 3月から価格改定 ミール額も変更、実質値上げも
2026.02.16
今回改定される品目
ライスは値段を据え置く一方、小〜特大盛で各10〜60グラム盛付量を減らす。丼やカツカレーなどはライスの量を減らし、小・中盛は22円、大盛は66円価格を引き上げる。麺類や一部主菜は値上げし、内容をリニューアルする。カレーライスや豚汁などは量を減らして価格を引き下げる。
生協食堂などでは、一定額を生協に預け、1日あたりの限度額内で支払いができる「ミールシステム」を導入している。今回の改定に伴い、1日あたりの限度額を各プランとも100〜200円引き上げる。また、これまでは土曜日にも利用できたが、価格改定後は平日のみ利用可能となる。
京大生協では慢性的な赤字経営が問題となっており、25年度決算では累積赤字が3億円を超える見込み。阿部大地・食堂部統轄店長は「今回の価格改定で赤字が解消されることはない。価格改定や経営努力を通じて食堂サービスを維持していきたい」とした。
