絶滅危惧のコウモリ発見 沖縄本島で22年ぶり(2018.05.16)

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京都大学情報学研究科のビンセノ・クリスティアン助教らの研究グループは4月23日、絶滅危惧種に指定されているヤンバルホオヒゲコウモリを沖縄本島で発見したと発表した。沖縄本島での発見は、1996年に初めて発見されて以来22年ぶりとなる。

研究グループは今年2月から約1カ月にわたり、沖縄に生息する絶滅危惧種のコウモリ2種を調査。旧在日米軍基地で3匹のヤンバルホオヒゲコウモリを捕獲したという。旧在日米軍基地は半世紀以上もの間人の手が加えられておらず、研究グループは調査隊として今回初めて立ち入りが許可された。

今回の発見について、研究グループのメンバーである京都大学院生のジェーソン・プレブルさんは、「長い間手が加えられなかったことによって、保護林のような役割を果たしたのではないか」と話した。今後、研究グループは保護に向けて生態解明を進めていく。

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