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11月祭で飲酒制限措置 泥酔によるトラブル多発 

2018.01.16

第59回11月祭最終日の11月26日、11月祭事務局が15時以降の飲酒行為や酒類提供・持ち込みを禁止する措置をとった。また、吉田グラウンドでのキャンプファイヤーも中止した。泥酔が原因とみられるトラブルが多発したため、模擬店企画の担当者らと協議し、最終的に11月祭本部長が臨時規制を実施することに決めた。
11月23日から26日に開催された今年度の11月祭では、泥酔による救急搬送が9件あったほか、翌日の準備を行う11月祭事務局のスタッフを酔漢が押し倒すなどのトラブルが相次いでいた。
措置を受けてスタッフが酒類を回収した。規制を実施した11月祭事務局によれば、泥酔者の数は連日より減り、一定の効果が得られたという。

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