経済学部 「短期修了コース」選考を実施 学部の成績と研究計画が基準に(2016.12.1)

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11月24日、「経済学部短期修了コース」が適用される学生を選考する最終面接が行われた。選考を通過した経済学部3回生は、4回生の間に経済学研究科の授業を受講し、学部卒業後、1年で修士過程を終えることができるようになる。経済学研究科教授の松井啓之氏によると、このコースは優秀な学生の大学院進学を増やし、企業での活躍の場を広げる狙いがあるという。

経済学部が一定の成績を満たす3回生に通知を送り、希望者が短修制度生の選考を受けた。今回は、外国語を16単位以上、全学共通科目を36単位以上、専門科目を64単位修得し、専門科目において80点以上の科目が32単位以上ある者に限られた。短修制度生の選考には3年生前期までの成績と英語能力検定の成績、研究計画書、推薦書の提出が必要で、書類審査の通過者に面接試験が課される。
 
「経済学部短期修了コース」とは、4回生の間に経済学研究科の授業を受講することで、経済学部で4年、経済学研究科で1年の合計5年で修士号を取得できる制度。4回生の間に、修士号を取得するのに必要な30単位のうち、10単位が取得可能となる。基礎科目のほか、経済学研究科の教員が認めた専門科目も受講できる。「経済学部短期修了コース」を導入するにあたり、一般入試を受けて経済学研究科に入学した学生も制度上は1年で修士を取得できるようになった。
 
短修制度生は経済学研究科への進学にあたり、制度の都合上、4回生の7月に特別選抜試験を受け、研究計画を示す。短修制度生は、特別選抜試験に合格し正式な大学院生となる。特別選抜試験は京大に所属していない学生も受験できるが、松井氏によると、短修制度生になる時点で研究計画書を提出している京大生の方が有利になるという。

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