書評
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〈書評〉石沢賢二ほか著『南極建築 1957‐2016』
2017.01.16
基地のロマンに触れる 南極大陸。交通網が発達し、世界中を自在に訪れることができるようになった現代において、なお…
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〈書評〉長沼伸一郎著『経済数学の直観的方法 マクロ経済学編』
2016.11.16
物理学から経済学へ接近する 日本の数理経済学の第一人者であった故・森嶋通夫はかつてこう言った。「需要に適合する…
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〈書評〉破壊の衝動 村上龍著『コインロッカー・ベイビーズ』
2016.11.01
産まれて76時間後、蒸せ返るような夏の日に、キクはコインロッカーの中でもう一度誕生した。乳児院に引き取られた…
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〈書評〉新海誠著 『君の名は。』
2016.10.16
原作小説だからこその感動 「君の名は。」は周知の通り、今年の夏の終わりから大ヒットし、興行収入120億円を突破…
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〈書評〉『カラスと京都』
2016.10.01
若き日のカラス研究者 『カラスの教科書』『カラスの補習授業』などの著書で知られるカラス研究の第一人者・松原始氏…
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〈書評〉厚焼サネ太著『お猫はん 京都ねこ歩き』
2016.10.01
猫歩きススメ 生粋の京都人である作者が、京都の街で、猫に出会える「猫スポット」を紹介する本だ。京都駅より北側の…
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〈書評〉権赫泰著、鄭栄桓訳『平和なき「平和主義」 戦後日本の思想と運動』
2016.09.16
いま、「平和主義」を再考する 「平和主義」という概念は、戦後71年が経った今でもなお、日本国内で一定の影響力を…
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〈書評〉高村光太郎著『智恵子抄』
2016.08.01
現代の私たちを問う純愛 『智恵子抄』には、彫刻家であり高村光雲の息子でもある高村光太郎が、妻の智恵子について書…
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〈書評〉長崎浩著『乱世の政治論 愚管抄を読む』
2016.07.16
歴史の道理を追い求める 「この日本国に政治はあるのか。ここでは政治の結果責任もへったくれもないのであって、ある…
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〈書評〉二至村菁著 『米軍医が見た 占領下京都の600日』
2016.01.16
混沌でありながら最高の赴任地であった京都 舞台は、第二次世界大戦終戦後アメリカ占領下の京都。自国アメリカで病院…
