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農Gが人工芝に 学生らの期待高まる

2012.09.16

京都大学北部構内にある農学部グラウンド(以下、農G)が、全面人工芝で覆われることとなった。工事は今年11月中旬から始まり、2013年3月に完了する予定。

以前から学生や体育会OPからは農Gを芝生にしてほしいという要望があった。昨秋、それに応える形でグラウンドを全面人工芝にすることが決定された。

工事期間中は農Gを使うことができなくなる。そのため、普段農Gを練習場所としていたサッカー部やアメフト部などの各団体は代替練習場をそれぞれで手配することになる。その費用は大学が負担するという。

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