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Topic’08 小さな春、みーつけた! 桂で竹林保全イベント

2008.05.15

11日、桂キャンパス内の竹林にて竹林保全ボランティアイベントが行われ、学生、環境・森林事業団体のメンバー、一般参加者等からなる約百名が筍掘りなど竹林の整備活動を行った。

このイベントは、防災・環境保全などの視点から、産官学および市民が連携して竹林保全を実践することが目的。京都大学、府内で森林整備の公共事業を行う社団法人「京都モデルフォレスト協会」などが主催した。大学を拠点として官・民を結びつけ、協力して環境活動に取り組むモデルケースとしても注目されている。昨年秋には同じ竹林で間伐作業を実施しており、両方をあわせてひとつのサイクルを構成している。

今回は「春編」と題して、竹の本数を適正管理する目的で筍掘りが行われた。残念ながら今年は不作のようで、期待された「雨後のタケノコ」は叶わなかったが、ベテランの指導の下、大小の筍が掘り当てられ、参加者は初めての筍掘りに苦戦していた。作業のあとには焼き筍がふるまわれ、旬の味覚を楽しんだ。

今年の「秋編」(竹の間伐作業)は10月18日に予定されており、楽しみながら環境保全に貢献できるこの取り組みに、より多くの人の参加を呼びかけている。

《本紙に写真掲載》

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