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本部構内に「ファミマ」オープン ATMやコピー機を設置

2024.05.16

本部構内にある国際科学イノベーション棟に、コンビニエンスストア「ファミリーマート」がオープンすることが、大学への取材で分かった。コンビニの設置は施設のリニューアルに伴うもので、7月のオープンを目指している。

国際科学イノベーション棟は、地下に中央食堂が入る総合研究8号館の南に隣接し、京大と官公庁や企業などとの交流を目的に建設された。現在同棟では「対面コミュニケーションのニーズ」の高まりを背景に、イベント設備などを持つ交流空間が整備されている。京大は本紙の取材に対し、「(交流空間で)福利厚生サービスを提供する方針」から、コンビニの誘致を決めたと説明した。

事業者選定にあたり、ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートが登録。辞退したローソンを除く2社からの提案を審査して2023年11月に決定した。フランチャイズ契約を予定している。店舗にはATMやコピー機のほか、飲食可能なラウンジを設ける。たばこの販売は行わないが、酒類の販売は行う予定。ただし、酒類について「節度ある購買が維持できない場合」は中止も想定しているという。

京大の担当部局によると、コンビニの開店は「更なる学生教職員の利便性の向上に資する」として、1日あたり約2千人の来店を見込んでいるという。