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京大病院 一般向けPCR検査開始 「くわえるだけ」で判定可能

2022.11.16

京大は11月7日、遺伝子検査装置の製造・販売を行うプレシジョン・システム・サイエンス株式会社(PSS)と合同で、一般向けの新型コロナウイルスPCR検査受託を開始した。PSSが開発したキットを利用し、くわえるだけで唾液が採取できるのが特徴だ。

検査は医学部附属病院の「PSS京大ラボ」で行われる。ラボはPSSとの共同研究の一環として、8月22日から京大関係者を対象にプレオープンしており、今回、対象が一般向けに拡大された。

使用されるのは「唾液採取ソークスティックキット」。くわえるだけで唾液の採取が可能なため、高齢者や乳幼児、寝たきりの人などでも簡単に検査が可能だという。

検査には、翌営業日までに結果が通知される通常検査(9千円)と午前の検査で当日中に結果が通知されるクイック検査(1万3千円)の2種類が用意されている。