文化

京都大学新聞文学賞 応募規定

2008.03.16

選考委員:若島正氏・吉村萬壱氏・谷崎由依氏 何百年も前から、それこそ無数の人間が、小説と称するデタラメを書いてきた。考えてみれば、不思議なことではなかろうか。あなたもその不思議な仲間に加わってほしい。肩の力を抜いて、指先に力をこめて。(若島氏)

賞:10万円

締切:2008年10月31日

・応募は学内者・学外者問いません。
・応募原稿は未発表小説原稿に限ります。
・400字詰め原稿用紙30~50枚程度。(ワープロ原稿は400字詰め原稿用紙に換算した枚数を明記)。
・本文前に付した用紙に、題名、枚数、氏名(および筆名)、年齢、職業、住所、電話番号を明記。
・送り先は〒606-8317 京都市左京区吉田本町 京都大学構内 京都大学新聞社 「文学賞」係
・応募原稿は返却しません。
※応募原稿にご記入いただいた個人情報は、選考以外には許可なく使用いたしません。

発表号などはまだ未定です。決まり次第、本紙もしくはウェブサイト上でお知らせいたします。


※1997年実施の「京都大学新聞社新人文学賞」は、吉村萬壱氏の『国営巨大浴場の午後』が受賞しました。選考委員は森毅・京都大学名誉教授、若島正・京都大学文学研究科助教授(当時)が務めました。