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京大病院医師 大麻所持で逮捕

2011.08.14

7月17日、京都大学医学部附属病院に勤める内科医(39)が大麻取締法違反(所持)容疑で徳島県警に逮捕された。

徳島県警によると、内科医は17日午前3時30分ごろに、JR徳島駅前の夜間進入禁止道路に侵入。不審に思った警察官が声を掛けたところ、ズボンのポケットと乗っていた乗用車のダッシュボードから乾燥大麻約0・15グラムが見つかった。調べに対し、内科医は自分が吸うために所持していたと、容疑を認めている。警察は今後、大麻の入手経路などを調査する方針。