「京都大学総長印」拾われる いたずら目的で作成か
2011.08.14
６月２８日、京都大学は山形県鶴岡市において印鑑「国立大学法人京都大学総長印」が取得されたことを京都大学ホームページにおいて発表した。
この印鑑は京都大学が作成したものではなく、また「国立大学法人京都大学総長印」という印鑑も存在しないとし、京都大学は２４㎜×２４㎜の印影をホームページ上で公開し、注意喚起を行っていた。
しかしその後、総務部総務課によれば印鑑作成者本人から謝罪の連絡があったという。印鑑はいたずら目的で作成され、被害も出ていなかったため注意に留めた。現在「国立大学法人京都大学総長印」は京都大学が保管しており処分も視野に入れるという。
《本紙に写真掲載》
この印鑑は京都大学が作成したものではなく、また「国立大学法人京都大学総長印」という印鑑も存在しないとし、京都大学は２４㎜×２４㎜の印影をホームページ上で公開し、注意喚起を行っていた。
しかしその後、総務部総務課によれば印鑑作成者本人から謝罪の連絡があったという。印鑑はいたずら目的で作成され、被害も出ていなかったため注意に留めた。現在「国立大学法人京都大学総長印」は京都大学が保管しており処分も視野に入れるという。
《本紙に写真掲載》