京大 研究者向け宿泊施設 新設へ 安藤忠雄建築研究所が寄付
2026.02.16
京大は1月、安藤忠雄建築研究所から「研究者宿泊施設」の寄付を受けると発表した。卓越大への認定に向け、国内外の研究者が快適に滞在できる環境を整備するという京大の構想に安藤氏が賛同し、寄付に至ったという。施設は来年2月に完成予定。湊長博総長は記者会見で、「施設が単なる宿舎にとどまらず世界の知の交差点となるよう取り組んでいきたい」と意気込みを語った。
施設は医学部構内にある橘会館の敷地内に建設する。地上3階建てで、2階に単身者用居室を4室、3階に世帯用居室を4室設けるほか、1階には談話室や開放的な玄関を配置し研究者どうしの交流を促す。利用対象者は国内外の研究者とその家族で、最大1年程度滞在が可能だという。具体的な供用時期や宿泊料は未定。施設の名称については、学生からの募集も検討しているという。
これまで京大には、研究者が家族単位で長期滞在できる施設はなかった。また京大を訪れた海外の研究者から、学生らと自由に議論できる場がないと不満が出ていたという。湊総長は施設が多様な学徒にとっての対話の場になることを見通し、「分野の垣根を越えるようなことが起きたらいい」と期待を込めた。
施設は医学部構内にある橘会館の敷地内に建設する。地上3階建てで、2階に単身者用居室を4室、3階に世帯用居室を4室設けるほか、1階には談話室や開放的な玄関を配置し研究者どうしの交流を促す。利用対象者は国内外の研究者とその家族で、最大1年程度滞在が可能だという。具体的な供用時期や宿泊料は未定。施設の名称については、学生からの募集も検討しているという。
これまで京大には、研究者が家族単位で長期滞在できる施設はなかった。また京大を訪れた海外の研究者から、学生らと自由に議論できる場がないと不満が出ていたという。湊総長は施設が多様な学徒にとっての対話の場になることを見通し、「分野の垣根を越えるようなことが起きたらいい」と期待を込めた。
