京大新聞文学賞、はじまりは「懸賞小説」

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1959年から70年まで開催


1959年、京都大学新聞社では創刊1000号記念企画として懸賞小説を募集しました。選考委員は伊藤整、野間宏の二氏。当時の京大新聞を見てみると、応募資格があるのは「大学学部・大学院在学中の人」に限られていました。懸賞小説はその後、井上光晴、開高健、高橋和巳を選考委員として迎えながら、1970年まで毎年続きます。

それから長い空白期間を経た1997年、「京都大学新聞社新人文学賞」が開催されました。懸賞小説時代の応募資格は廃止され、広く作品を募集することに。森毅氏(京都大学名誉教授)と若島正氏(当時、京都大学文学研究科助教授)が選考委員の第1回は、吉村萬壱氏の「国営巨大浴場の午後」が受賞。第2回(2008年)では、森いの助氏の「リンゴ」が選ばれました。

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第1回懸賞小説の社告が掲載された1959年11月30日号

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