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『京大マガジン』創刊イベント 書店員が仕入れ側の思いを語る

2026.06.16

『京大マガジン』創刊イベント 書店員が仕入れ側の思いを語る

5人の語りに耳を傾ける来場者たち

3月に発売された『京大マガジン0号』の版元在庫切れを記念して、6月2日、書店・恵文社(左京区)にてトークイベント「いま雑誌をつくり、売るということ」が行われた。編集長の藤原辰史教授(人文科学研究所)とミシマ社代表の三島邦弘氏のほか、恵文社・京大生協ブックセンタールネ・大垣書店にそれぞれ勤める3名の書店員が登壇した。

『京大マガジン』は、京大総合研究推進本部とミシマ社が共同で3月19日に創刊した。創刊号である0号には、昨年ノーベル賞を受賞した北川進氏のインタビューや、文芸評論家・三宅香帆氏と藤原教授、三島氏との鼎談などが収録された。初版3千部限定で発売され、3日間で版元在庫切れとなった。

今回のイベントでは、3名の書店員が、『京大マガジン』をどのような思いをもって仕入れたかという背景や、雑誌の一つの柱であり京大の理念である「自由と自主」への思いを語った。今回のイベントの内容は今後、『京大マガジン』に収録予定だという。

『京大マガジン』は年に1回ほどのペースでの発行を予定している。来年3月に発行を予定する「1号」を前に、今年秋頃に「0・5号」の発行も計画中だという。

会場には雨の中約30人が足を運び、雑誌発売の裏話に耳を傾けた。

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