運営方針委員 北川進氏を任命 総務理事 6人連続で文科省出向者
2026.05.01
湊長博総長は4月1日付で、運営方針委員として北川進理事、総務・労務などの担当理事として文部科学省から出向の吉田光成氏を新任した。総務・労務などの担当理事と運営方針会議の委員を務めていた小幡泰弘氏が任期途中で辞任したことに伴うもの。また、理事2人が再任された。文科省からの出向者が総務・労務などの担当理事に任命されるのは、2014年から6人連続となった。
運営方針会議とは、大学の予算や中期計画を決定するなどの権限を持ち、規模が特に大きい国立大学法人に設置が義務付けられている会議体。京大は北川理事を運営方針委員に任命した理由について、大学の教育研究活動の推進などに関し「適切な知識、能力、経験を有する者をバランスよく備えた構成とすることを考慮して選出した」と述べた。
再任された澤田拓子・産官学連携担当理事と野崎治子・広報担当理事の任期は、湊総長と同じく26年9月30日まで。吉田理事の任期は26年6月30日、北川委員の任期は26年12月31日までとなる。京大は再任の予定に関して「今後の人事に関する事項は、現時点でお答えできない」とした。
小幡泰弘氏は、任期途中の26年3月31日に理事と運営方針委員を辞任し、4月1日に文科省の文部科学戦略官に就任した。24年4月に文科省から出向し、総務・労務などの担当理事に任命され、24年7月に、26年3月末までの任期で再任された。25年1月には、26年末までの任期で運営方針委員にも任命されていた。
京大は、任期途中での辞任を承認した理由や辞任の申し出の時期などを問う本紙の質問に対して、「人事に関する詳細には、回答を差し控える」とした。任期途中の辞任に関する規定の有無や詳細についても、 回答を差し控えた。文科省は「国立大学法人への役員出向人事については当省への復帰が前提」と答えるも、具体的な帰任予定時期を決めていたかは回答を避けた。
運営方針会議とは、大学の予算や中期計画を決定するなどの権限を持ち、規模が特に大きい国立大学法人に設置が義務付けられている会議体。京大は北川理事を運営方針委員に任命した理由について、大学の教育研究活動の推進などに関し「適切な知識、能力、経験を有する者をバランスよく備えた構成とすることを考慮して選出した」と述べた。
再任された澤田拓子・産官学連携担当理事と野崎治子・広報担当理事の任期は、湊総長と同じく26年9月30日まで。吉田理事の任期は26年6月30日、北川委員の任期は26年12月31日までとなる。京大は再任の予定に関して「今後の人事に関する事項は、現時点でお答えできない」とした。
小幡泰弘氏は、任期途中の26年3月31日に理事と運営方針委員を辞任し、4月1日に文科省の文部科学戦略官に就任した。24年4月に文科省から出向し、総務・労務などの担当理事に任命され、24年7月に、26年3月末までの任期で再任された。25年1月には、26年末までの任期で運営方針委員にも任命されていた。
京大は、任期途中での辞任を承認した理由や辞任の申し出の時期などを問う本紙の質問に対して、「人事に関する詳細には、回答を差し控える」とした。任期途中の辞任に関する規定の有無や詳細についても、 回答を差し控えた。文科省は「国立大学法人への役員出向人事については当省への復帰が前提」と答えるも、具体的な帰任予定時期を決めていたかは回答を避けた。
