文学部 学友会に代替場所を提供 東館の使用は協議継続
2026.04.16
文学部東館
京大本部は2025年、巨大地震による倒壊のリスクを理由として、文学部東館にある自治空間の移転を要求した。これを受け、文学部が代替スペースの供用を提案していた。今回、文学部が26年度から総合研究2号館地下の旧第12演習室と、文系学部校舎地下の倉庫を学友会に提供することが決まった。
一方、東館の自治空間の継続利用については、正式な合意に至らなかった。学友会は本紙の取材に対して、今回の協議で良い手応えが得られたと語り、喜多千草・新文学部長とも話し合いを継続していきたいと述べた。なお、京大は本紙の取材に、東館の取り壊しについて「具体的な時期、予算の確保、跡地の利用方法など、新たにお知らせできる進捗事項はない」と回答した。
