〈Topic ’26〉一足早い春の訪れ 城南宮 しだれ梅と椿まつり
2026.04.01
紫帯びた桃色の椿・有楽
3月上旬、早い春の訪れを告げる心地良い風が吹く日に鳥居をくぐった。社殿西に位置する神苑の「春の山」部分には、うすべに色や紅白の花を装った150本のしだれ梅が見られた。しだれ梅はずいぶん散っていたが、あたり一帯に「花びらの絨毯」を作り出していた。椿は見頃で、紫帯びた桃色の有楽や白地に濃紅色の縦絞りが入った蝦夷錦など、彩り豊かな品種を楽しむことができた。
梅林を通り過ぎると、しだれ梅と椿を同時に眺めることができる場所がある。訪れた人は、他では見られない梅と椿が織りなす早春の景色に足を止め、じっくり鑑賞していた。(風)
