京大病院、爆発物さわぎ 関係者ら約500名避難(2010.02.16)

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12日の正午過ぎ、京大病院内のトイレに「ダイナマイト5本。3時までに解除して」などと書かれた紙が張られたバッグがあるのが見つかり、病院から通報を受けた警察が出動する騒ぎがあった。安全のため東大路通りが封鎖されるなど現場は一時騒然とした。バッグはホスピタルストリートと呼ばれる外来棟と病棟とをつなぐ通路のトイレに置かれていた。

まず13時10分に全館放送がかかり、院内の患者や職員にことが知らされた。14時半から外来診療が中止され、その後院内も封鎖されて14時55分には患者及び職員約500人が館外へと避難することになった。

京都府警からやってきた爆発物処理班が現場に入ってバックを調べたところ、中からは女性用の下着などが数点見つかっただけで実際には危険物は見つからなかったという。安全確認を受け、外に避難していた患者と職員は院内に戻り、15時45分には外来診療も再開された。避難中に患者1名が体調不良を訴えたが1時間後には無事回復した。

現在、府警は威力業務妨害の疑いで捜査を続けている。中村孝志病院長は各報道機関に対し「今後も警察の捜査に協力し、安全の確保に努めてまいります」とコメントしている。

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