iPS特許 初の使用契約 タカラバイオ・リプロセルに(2009.04.16)

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iPS細胞に関する知的財産の管理会社「iPSアカデミアジャパン」は8日、タカラバイオ、リプロセルの2社と、「iPS細胞の作製方法に関する特許」の利用に関するライセンス契約を結んだと発表した。

山中伸弥教授らによる研究成果を反映したiPS細胞の特許の利用、及びそれに伴う商品化は今回が初めて。ライセンス契約を結んだ2社からは一時金と売り上げに応じた特許料が支払われ、これらは主に京都大学でのiPS関連技術研究費に還元される。

今回実地権が認められた特許を利用して、タカラバイオ社はiPS細胞を作製するための試薬の販売、リプロセル社はヒトiPS細胞由来の心筋細胞の販売や、毒性評価試験などの受託サービスを開始する。

iPSアカデミアジャパンの白橋光臣知的財産・法務部長は「ライセンス契約については現在約10社と交渉中。創薬の分野などで、iPS細胞が今後さらに活用されることを期待している」と話している。

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