加速、iPS細胞をめぐる動向―非営利研究機関へ提供開始(2009.04.01)

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京都大学と理化学研究所は3月25日、非営利学術研究機関に対してヒトiPS細胞及びヒトES細胞を提供する事業を開始した。希望者は京都大学に指定の誓約書を提出し、理化学研究所バイオリソースセンターと生物遺伝資源提供同意書を締結する。

提供を開始するiPS細胞は、レトロウイルスベクターを用いて4種の遺伝子(Oct3/4、Sox2、Klf4、c―Myc)を導入して樹立した細胞株、およびc―Mycを除く3種を導入した細胞株。提供は非営利事業として実施され、1アンプル(iPS細胞約50万個)につき実費の2万8千円が請求される。

京都大学は2008年7月より営利機関を対象にヒト由来iPS細胞の提供を行ってきた。京都大学以外の機関からヒトiPS細胞及びヒトES細胞が提供されるのは今回が初めてとなる。

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