西部講堂

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 屋根瓦に輝く三ツ星が印象的だ。普段から傍を通りはするけれど、実際に入ったことはない、そんな学生も少なくないだろう。
西部構内にどっしりと居を構えた西部講堂は、一九三七年に現在の天皇の誕生を記念して建設され、一九六三年にこの地に移築されたもの。元来は、剣道部やバスケット部など運動部の練習場であったが、戦後、演劇や音楽サークルの活動場所へとかわった。
西部講堂は、大駱駝艦の劇団公演、「MOJO WEST」の音楽イベントなど、伝説的な芸術表現の場となってきた。また、「出演すれば必ず売れる」とされる大晦日コンサートは、矢沢永吉などの大物アーティストを輩出している。
現在でも、西部講堂は、京大生を中心とした演劇サークルや音楽サークルの恰好の舞台となっている。青色、黄色、白色、黒色と、一見統一感のないペンキの色と、その上に描かれた、歴史を感じるペイント。過去の学生たちの熱い思いが、ここには息づいているように感じられた。

西部講堂

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