オリンピックオーク 虫食いで伐採か?(2008.10.16)

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農学部グランド北西にあるオリンピックオークが急速に枯れ始め、対応に追われている。

オリンピックオークは1936(昭和11)年に開催されたベルリンオリンピックにおいて、京大出身の田島直人選手に三段跳び決勝で優勝した栄誉をたたえ、金メダルとともに記念品として贈呈されたもの。同時に、同じく京大出身の原田正夫選手が銀メダルを獲得している。

8月下旬に急速に枯れ始めたオリンピックオークは、造園屋に診せたところ虫に内部が浸食されているということ。養菌性のカシノナガキクイムシが木の辺材部に坑道を掘り、いたる所に菌が植え付けられたことによる。ただし、ただちに倒れるおそれはないようで、時期を見計らって切る模様。

切った後には再生させる方法も検討されており、挿し木のほか、関係者の保有する苗木の移植、伐採後の根元からの発芽を待つなどの方法が提案されている。伐採する樹木に関しても研究資料用として一部を保存することが決定している。

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