24時間利用可…だけじゃない。 図書館改修(2008.08.01)

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今年10月から来年3月まで京都大学附属図書館で大規模な改修工事が行われる。大学での学習の要所とさえいえる附属図書館は今回の工事によってどのように姿をかえるのか。同図書館から入手した改修後の図面案とイメージを参考に見ていく。(義)




1階 24時間利用可能学習室設置
 
1階部分には新たに学習室(約90席)及び飲食スペース(約40席)を設ける。それに伴い現在雑誌・新聞などを納めている書架を移動するので、他の部分も若干レイアウトを変更する。特筆すべきは新設の学習室と飲食可能コーナーが24時間利用可能な点だろう。これまで多方面からうけてきた学生側の要望にこたえた。イメージにあるように完全に他の部分と仕切り、入口も別に設ける。無線LAN環境を整えてパソコン利用もしやすくする。単なる仮眠室となるのをさけるために、ソファはおかない。同学習室・飲食可能コーナーは来年1月に完成予定。その他の部分は11月から通常通り利用できる。

2階 収容冊数約3万冊の書架増設
 
2階は閲覧席を120席減らし、書架を増設。地下書庫から利用頻度の高い図書3万冊を移す。書架増設作業は8月中に1週間ほどで行う。2階閲覧室は11月からは通常通り利用できる。

3階 閲覧席増設、情報端末エリアの拡大も

最も大きな工事が行われる3階。閲覧席(約300席)を増設し、情報端末を現在の76台から約100台に増やす。その他、共同研究室の増設(1室→5室)、研究個室の増設(7室→14室)と利用時間の延長(16時45分まで→21時30分まで)を行う。3階は壁を取り除いて視認性を高め、利用者の動線を単純化し、大幅にレイアウトが変更される。

共同研究室は申請すれば学生だれでもが利用可能だが、現在は院生の利用が多く、配置のまずさもあって学部生にはあまり知られていない。今回の改修を機により多くの学生が共同研究室を積極的に利用することが期待される。3階はすべて来年3月までは関係者以外立ち入り禁止となる。


《本紙に図面案等掲載》

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