東大戦辛勝 硬式野球部(2008.07.16)

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京都大学と東京大学の野球部による対抗試合、通称「東大戦」が、6月27日、京都大学吉田南グラウンドで行われた。小雨の中での試合となったものの、多くの観客が集まり、大混戦を見守った。

1回表
東大初回の攻撃。京大の先発長原が2者連続の三振を取るものの、東大の4番笠井に東大路通りへと超える2ランホームランを浴びる。

1回裏
京大も負けてはいない。2番3番が塁に進むと、4番屋城が吉田食堂の目の前に打ち込む3ランホームランを挙げる。乱打戦の予感。

4回表
京大側の守備が集中力を欠いた回。フォアボールとデッドボールを重ねて満塁を許すと、東大の1番堀口に二塁打を打たれてしまう。先発長原はこの回で降板。

5回裏
試合が大きく動いた回。2番石川がランニングホームランで1点を取り返すと、続く3、4番が進塁。送球ミスから1点を奪い、デッドボールをもらった所で、1アウト満塁で7番和泉。スクイズバントで二三塁の走者を返し、しかも本人もセーフとなる離れ業をやってのける。この後も京大の勢いは止まらず、打者一巡、この回一挙8得点を挙げる。

8回表、9回表

堅調だった京大の二番手山下が乱調。ノーアウト満塁のピンチ招くと、東大の3番鬼原にセンタ―を超える二塁打を打たれ3失点。この回1アウトも取れずに降板した。三番手の西本も波に乗った東大打線を抑え込むことが出来ず、更に2点を失って同点に。好調の東大は、更に2点を9回表に加える。

9回裏

2点ビハインドの最終回。後がない京大は、代打藤村がライトを超える三塁打で進塁。この後、東大側のエラーが2つも重なり、1点差となる。1アウト満塁のチャンスに5番キャプテンの山田が打席に。ここで東大側先発の安原の集中力が切れる。デッドボールをぶつけてしまい、押し出しの同点。続く藤田にもデッドボール。京大が押し出しサヨナラ勝利をもぎ取った。

野球部主将 山田荘介さんの話
「勢いのある時に連打できたのが良かった。ただ今回の勝利は、たまたま拾えたようなものだと思っている。守備が侭ならない状態で、野球をさせてもらえなかった。まだまだ京大の100%は出せていない」

《本紙に写真掲載》

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