薬学研助教に懲戒処分 女子大学生の胸元を盗撮(2021.07.16)

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京大は6月29日、女子大学生を盗撮したとして、30代の薬学研究科助教に停職2カ月の懲戒処分を下したと発表した。この処分は当日付で、教育研究評議会の審議を踏まえて、京大の教職員就業規則に基づいたもの。

京大によると、当該助教授は、2019年7月に出張先で他大学の女子学生の胸元をスマートフォンで盗撮したという。京大は、被害者の所属する大学から調査の依頼を受け、2020年11月頃から盗撮行為を把握していた。その後、関係者からの聴取と、同年10月16日付で、検察が起訴猶予処分を下したことを受けて、大学は盗撮行為を事実認定した。助教は一貫して「覚えていない」と主張しており、自ら反省の弁は述べていないという。

懲戒処分の量定は、懲戒規程の第3条に掲げる(1)規律違反行為の態様及び結果、(3)規律違反行為を行った教職員の職責、(4)他の教職員及び社会に与える影響などを考慮したうえで、同規則第48条第3号の規定する停職2カ月とした。停職の間は出勤が停止され、給与は支給されない。

京大は公式サイトで、「被害者の方に深くお詫びいたします」としたうえで、「教職員の不適切な行為に対しては引き続き厳正に対処していきます」と表明している。

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