京大 学内接種の予約開始 通常接種は7月24日以降(2021.07.16)

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京大は新型コロナウイルスワクチンの学内接種について、学生等の予約受付を7月15日から開始した。接種日程は7月24日以降の大学が指定する土日で、一日あたり3千人の接種を予定している。ワクチンの供給量が不透明な状況を受け京大危機対策本部は、接種を希望する場合は早めの予約及び接種を行うよう呼びかけている。

対象者は接種を希望する京大の全学生。7月15日から8月1日までは学生等の予約を優先的に受け付け、状況を鑑みて教職員等にも予約対象者を拡大することとしている。接種実施日は、7月は24・25日、8月は1・8・28日、9月は毎週末に予定されており、時間は9時から16時まで。第一回、第二回接種の両方を京大で接種することが求められる。一回目と二回目の接種の間隔は4週間で、二回目の接種は一回目と同じ時間帯に受けることになる。会場は京大病院外来診療棟1~4階で、モデルナ社製ワクチンを使用する。

学位取得のための留学を控える学生などを対象とした優先接種の申し込みは、7月6日で締め切られた。優先接種は通常接種より1週間早い7月18日の9時~16時(第二回の接種は8月15日の9時~16時)に行われる。6月30日時点で大学は定員100人を予定していた。また、医学部・医学研究科や薬学部・薬学研究科などに所属する学生は別途先行接種対象となっているほか、学生の接種に先立ち一部教職員への接種も行われている。優先接種の申し込み状況や先行接種の進捗について、本紙の取材に対し担当者は「公表しない」とした。

今回のワクチン学内接種は厚労省の職域接種の制度を利用したもので、自治体の負担を軽減し、接種の加速を目的としている。京大は6月30日時点で、「7月上旬を目途にシステム予約を開始する」としていた

府内の大学から受け入れも


ワクチン接種で、府内の大学から学生や教職員を京大が受け入れることがわかった。

学生と教職員の数が要件を満たさず国に申請できない大学や、ワクチンを打つ医師が確保できない大学があることから、府内48の大学・短大が加盟する「大学コンソーシアム京都」が京大に合同接種を打診し、京大はこれに応じたという。使用するワクチンについて、京大は本紙の取材に対し、「大学拠点接種で申請したものを使用」すると回答した。京大の学生と同時に接種できるよう計画を進めており、「接種日程は調整中」だとしている。


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