前期授業始まる 大半を対面で実施(2021.04.16)

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4月8日、京大の前期授業が始まった。大半の科目で対面授業が行われている。京大は対面授業により交流の機会を十分に確保したいとしており、まん延防止重点措置が京都市に適用される中、授業形態の動向が注目される。

2月12日付の大学の発表の通り、前期開講時点で多くの科目が対面形式をとっている。多くの1回生が受講する全学共通科目では、約1500科目のうち、前期を通してオンラインのみで開講する科目は55にとどまる。専門科目でも、オンラインのみでの開講はごく一部にとどまり、基本的には対面形式、あるいはオンラインとの併用形式をとっている。

対面授業の実施にあたっては、受講人数が教室の試験定員のおよそ3分の2以下となる必要がある。この条件を満たせない場合でも、十分な感染対策をとれば、対面授業を実施できる。また、基礎疾患を有するなど、対面授業への参加が難しい旨を申請した学生について、オンラインでの可能な限りの履修配慮を行うとしている。

また、履修人数が確定するまでの間、受講者が教室の収容人数の3分の2に達するかどうかがわからない科目などは、最初の数回の授業をオンラインで実施したり、同内容の授業を複数回に分けて実施したりと、学部や教員ごとに対応している。

3月以降、大阪府での感染者数が大幅に増えており、京都府でも増加傾向にある。京大は、3月末の時点で感染状況次第では対面授業をオンライン授業等に変更する可能性があるとしている。

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