課外活動自粛 限定的緩和へ 屋外のみ条件付きで(2020.07.16)

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7月9日、京大は課外活動自粛要請を限定的に緩和することを発表し、7月10日以降の対面を伴う屋外の活動を条件付きで認めると発表した。屋内における対面での課外活動はこれまで通り自粛を要請している。

今回の決定は京大の新型コロナウイルス感染防止のための活動制限規準がレベル2(-)に引き下げられたことに伴うもので、京大の発表によると、対面での課外活動を実施するための条件として、▼屋外における活動であること▼全学公認団体の活動で、参加者が京大生のみであること▼活動時間が準備や片付けも含めて1日当たり3時間以内であること▼京大の定めた感染拡大防止マニュアルをもとに感染拡大予防ガイドラインや団体内で作成し、大学に提出していること▼マニュアルに沿った活動計画を作成し、大学の許可を受けていることなどを定めている。活動計画は、フォーマットに1か月分の活動場所や活動人数、活動時間を明記したうえで、月の活動初日の1週間前までに大学に提出する必要がある。また、活動日ごとの参加者名簿を作成し、大学から求められた際に速やかに提出することとしている。

なお、引き続き、屋内での対面を伴う活動は実施を認めておらず、物品の搬入出などの一時的立ち入りを除く部室等の使用、活動前後の複数人での飲食および懇親会、学内外での対面による新歓活動などは自粛を要請している。本紙の取材に対し、京大は「屋外に比べ、屋内での活動は三密を生じやすいことは事実であり、まずは屋外の活動から認めることとした」と答えている。屋内での活動の再開予定については、今後の状況を見つつ検討するとしている。また、非公認団体の活動に関しては、「今回、団体として課外活動を実施することができるのは、公認団体のみとしている」と答えており、当分の間認めない方針を示した。

京大は4月28日の本紙の取材に対し、「対面授業の再開に先立っての課外活動の再開予定はない」としていた。今回、京大の活動制限規準がレベル2(-)に引き下げられ、一部の対面授業が条件付きで認められたことと連動して、屋外での課外活動の実施も再開を認めた形だ。

京大は、今回発表した内容に違反した団体には活動の停止を命じることがあるとし、また、新型コロナの感染状況によっては、再度自粛要請を強化する可能性があるとしている。

7月19日22時配信

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