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立て看板設置場の工事始まる

2018.04.01

3月に入り、立て看板設置スペースの工事が構内で始まっている。工事は、北部構内の正門北側、本部構内の北西門南側、生協中央食堂西側、吉田南構内の総合人間学部棟東側、吉田グラウンド南側の5箇所で実施されている。高さ約1㍍の鉄柵を数メートルに渡って設ける作業が進行中だ。

昨年12月に制定された「京都大学立看板規程」では、立看板の設置場所を、構内の指定場所に制限するとともに、大きさは縦横それぞれ2㍍以内と定められている。今回、当該鉄柵の設置に至った経緯や設置に掛かった予算について本紙が京大当局に問い合わせたところ、指定の期日までに回答が得られなかった。

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