食虫植物大集合 府立植物園で食虫植物展(2018.08.01)

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7月20日から8月5日まで、京都府立植物園で食虫植物展が開催され、観覧温室の特別展示室に100種150株もの食虫植物が展示された。

食虫植物は、虫などを特定の器官でとらえて栄養源にする植物で、袋状の葉の中に落ちた虫を消化するもの、葉などにある粘着部で接触した虫をくっつけて捕えるもの、二枚貝のような葉を閉じることで中に虫を閉じ込めるものなどがある。特別展示室には、ウツボカズラやモウセンゴケ、ムシトリスミレなどが展示されていた。ハエトリグサが実際に葉を閉じる様子を観察できるコーナーもあり、訪れた人々は綿棒で触れた葉が閉じていく様子を興味深そうに眺めていた。

屋外展示スペースでは、かつて京都大学農学部付属古曽辺(こそべ)農場で生みだされたウツボカズラの園芸品種が展示された。これは、同農場が閉鎖した際に京都府立植物園に寄贈されたもの。黄緑色や赤紫、茶色がかったものに斑の入ったものまで、さまざまな種類のウツボカズラがずらりと並べられていた。

京都府立植物園の入園料は一般200円、高校生150円、中学生以下及び70歳以上は無料。観覧温室への入場には、別途同額の温室観覧料が必要だ。通常の開園時間は9時から17時までだが、8月19日までは早朝開園が実施されており、7時半から入園することができる。(鹿)

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