立て看設置者に処分検討 総長が特別委を設置(2017.11.01)

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時計台前に巨大立て看板を設置したとして、京大当局が学生2名に対し懲戒処分を検討していることが明らかになった。総長が設置する特別委員会が2017年10月27日、当該学生に事情聴取を行った。看板設置が当局の業務を妨害したこと、設置者が当局の撤去命令に従わなかったことに関しての調査だという。

学生懲戒規程では、「懲戒の対象となる事実がある疑いが生じた場合」は総長が研究科長部会の下に特別委員会を設置して事実関係を調査させることになっている。調査結果をもとに部局長が処分案を作成する。規程に定められた懲戒処分には、責任を確認して将来を戒める譴責のほか、停学、放学の3種類があり、懲戒以外にも、厳重注意などの「教育的措置」を部局長の判断で取ることができる。

2名は、昨年10月に設置された巨大立て看板の設置に関与したとされている。看板は昨年10月2日、学生有志が時計台前に設置した。大学当局は翌3日の早朝、職員約40名で撤去を試み、骨組みを折ったり、板を踏み割ったりして看板を破壊した。10月末に設置者が再建するも、12月に当局が教育推進・学生支援部の裏庭へ移動させた。その後、学生による再設置と当局の撤去が計5度あり、今年7月には当局が「最終撤去」として看板を学外に持ち出している。

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