薬学研究科で火災 院生1人やけど(2016.09.16)

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8月3日午前11時頃、京都大学薬学研究科本館4階の実験室から出火し、室内の一部が焼けた。20代の大学院生1人が左手、右手背部に全治1~2週間のやけどを負い、京都大学医学部附属病院に搬送された。

爆発音の後、2㍍ほどの火柱が上がり、0・4平方㍍程度延焼した。焼けたのはフラスコを置いていた実験台や床、排気装置の一部で、炎上はなかったという。試薬に還元剤を滴下する実験を行っていた際に、フラスコ内で発生した水素が何らかの原因で発火した。そのはずみで持っていたフラスコを床に落とし、中に入っていた試薬が燃焼した。実験室への延焼はなかった。同室には他の試薬もあったが、火が出た場所から十分離れた場所で保管されており、試験瓶の損傷や試薬自体への引火はなかった。学生が消火用の砂をかけ、駆けつけた教員が消火器によって消し止めたという。

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