軍事研究資金受け入れない 67年の申し合わせを確認(2016.7.1)

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4月12日の部局長会議で、「軍からの研究費の援助を受けることは、その成果が戦争に利用される危険があるので、好ましくない」という申し合わせを研究・企画・病院担当理事・副学長の湊長博氏が確認した。申し合わせは1967年の部局長会議で決定されており、昨今大学における軍事研究が話題になる中で、京都大学における研究の指針を再確認した。

12日の会議では、湊理事が申し合わせの内容が変更されず、現在も効力を持っていることを確認した。これに関し出席者から意見・反論は出なかった。

湊理事の意向を受け、研究推進部研究推進課では昨年ごろから、学内で軍事に関わる研究資金の受け入れがどう扱われてきたかを確認していた。その中で、1967年の部局長会議で申し合わせがあったことが分かった。しかし、当時の部局長会議の議事録が残っていなかったため、当時の記録や部局長のメモを各部局の協力のもとで収集した。それらから存在が裏づけられたことから、今回の部局長会議で報告されたという。

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