ウイルス研・再生研統合へ 新分野の構築めざす(2016.6.16)

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京都大学は4月26日、ウイルス研究所と再生医科学研究所を統合し新たにウイルス・再生医科学研究所を今年の10月1日付で設置することを発表した。両者を統合することで実験施設、手法の効果的運用や新たな生命医科学分野の創出をめざす。

ウイルス・再生医科学研究所のもとには、ウイルス感染研究部門、再生組織構築研究部門及び生命システム研究部門の3つの研究部門と、2つの附属施設が同時に置かれる。ウイルス研と再生研は、両者ともに第2期中期目標の中で共同利用・共同研究拠点として文部科学省から認可されていた。また統合後も、ウイルス感染研究部門、再生組織構築研究部門それぞれが共同利用・共同研究拠点として認められる予定であり、1つの研究所で2拠点を有するのは日本で唯一の例だ。

ウイルス研は1956年に設置され、研究対象はウイルス学から分子生物学、免疫学まで及ぶ。再生研は1998年、胸部疾患研究所と生体医療工学研究センターを統合して誕生したもので、ES細胞やiPS細胞などに関する研究活動を展開している。再生研の設立当初から統合の構想はあり、今年の4月26日に役員会で決定された。

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