2016年度特色入試見直しへ 出願要件の緩和も(2016.4.16)

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 2015年10月から2016年3月までのあいだ行われた特色入試について、当局から実施結果や今後の変更点等が発表された。今年度初めて実施された京都大学の特色入試では全体で82名が合格。来年度以降の実施に向けて、出願要件や定員などの見直しが行われた。

今年度の特色入試は、総合人間・文・教育・法・経済・医学部の各学科と農学部食料・環境経済学科、薬学部薬科学科、工学部地球工学科・電気電子工学科・情報学科工業化学科で実施され、全体で616名の志願者に対し最終的に82名が合格した。出願人数は学部学科によって多少偏りがあったものの、近年京都大学への進学実績のない高校からの出願者や合格者があったうえ、女性比率も一般入試に比べて高い。

平成29年度入試からは農学部資源生物科学科・応用生命科学科・地域環境工学科・森林科学科・食品生物科学科が、平成30年度入試からは薬学部薬学科と工学部建築学科・物理工学科が参加して全ての学部学科での実施が始まる。選抜日程もおおよそ2パターンに集約して分かりやすくするという。募集人員も今年度の108名から来年度は114名に増え、30年度入試ではさらに10名追加される予定だ。また学科ごとに、評定平均値の引き下げる、出願資格を現役生のみから1浪生まで拡大するなど選抜方法・基準の変更がなされる。出願要件については高校に加えて大学の教員側からももう少し緩和してはどうか、という意見が出ており来年度以降も随時検討していくという。

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