高等研究院を設置 来年度4月から(2015.11.01)

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京都大学の強みを活かした最先端の研究を展開する国際研究拠点として、高等研究院が来年4月1日に設置される。

京都大学の優れた研究者のうち、極めて高い研究業績を誇る者や次世代を担う若手研究員などが、高度な研究活動を実践する場にする。研究活動を通じての人材育成、その研究成果の社会への還元、国際的な学術の発展への寄与が目的。

学問諸分野の発展が従来にもまして加速し、異分野の統合発展の可能性がますます拡大し、国立大学法人化から十年を経た現在、大学自らが選択した構想の成果が反映される状況だと企画委員会は見る。京都大学がこれまで築き上げてきた「強み・特色」をさらに強化し、ますます厳しくなるであろう教育研究を巡る国際環境のもとで世界を牽引し、多様化した新たな時代の要請に応えるための、最先端の地が結集する新たなコンセプトの組織の設立が急務であったという。

国内外の研究者が集う国際共同研究の推進、新たな学問の源流となる研究のさらなる発展、卓越した研究環境を活用した若手研究者の支援育成、国際的学術研究の発展に向けた変革の推進などの役割を担う、持続可能な研究拠点を目指す。これらの役割・機能は、京都大学の改革と将来構想(WINDOW構想)に沿うものである。

組織は総長の下に設置され、現場の状況を反映した迅速な意思決定を可能とするトップダウン型の運営体制をとる予定。

「世界トップレベル国際研究拠点形成促進プログラム」を実施するための研究拠点として先駆けて設置された物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)も参画する。

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