市内食品スーパーでレジ袋有料化(2015.10.01)

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10月1日から京都市内の食品スーパー137店舗で一斉にレジ袋が有料化される。すでに有料化されている55店舗を含め、同規模の食品スーパーのほぼ全店舗で実施される。従来、ポイント制や値引きなどで辞退者は追加のサービスを受けられたが、今後はレジ袋を受け取るには一枚あたり2~5円程度払うことになった。買い物用バッグを持参しない人を対象に、ごみの削減を促すとともに環境にやさしい暮らし方を実践してもらうのが狙い。今回対象となったのは、市内各店舗の合計面積が1000平米以上の大中規模食品スーパーで、同規模食品スーパーが一斉にレジ袋有料化を実施するのは政令指定都市で初めて。

レジ袋の有料化は、2000年のごみ排出量ピーク時からの半減を目指した「新・京都市ごみ半減プラン」(2015年3月策定)の取り組みの一環。京都市では、これまで、買い物用バッグ等の持参を促進し、レジ袋の削減を図るため「レジ袋削減協定(略称)」を食品スーパー等の事業者、市民団体、京都市レジ袋有料化推進懇談会と締結し、その取り組みを拡大してきた。家庭ごみに占めるレジ袋の割合は1㌫強と低いが、ごみの削減に対する意識を高めるには効果的だとして、有料化が進められた。現在、食品スーパーの他には、京都大学生協と同志社大学生協の2生協と3商店街、酒販売店(リカーマウンテン)とも協定を締結している。

「利便性が損なわれる」など消費者からは意見もあり、京都市は今後、環境負荷の低減と資源の有効利用を進めるため、買い物用バッグを携帯することへの理解を求める。また、より一層の削減に向けて、店舗面積の合計が1000平米未満の小規模食品スーパーにレジ袋有料化を促すとともに、コンビニエンスストアをはじめとする食品スーパー以外の業態についてもレジ袋の削減を働きかける。

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