総長解任規程創設される(2015.04.16)

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1月29日、総長選考会議(以下、選考会議)は総長解任規程(以下、規程)を定めた。これは、法律の改正に応じてなされたものだという。規程が創設されたことによって、選考会議は一定の要件を満たせば総長を解任できることと、そのための手続が明らかになった。

規程によると、選考会議委員の3分の1以上、経営協議会委員の過半数、または教育研究評議会評議員の過半数の連署があれば、選考会議で総長解任の審議を行うよう求めることができる。またその際には、現職の総長に心身の故障や職務上の義務違反がある、職務の執行が適当でなく京大の業績が悪化した、などの総長にふさわしくないと考える理由を提示する必要がある。請求を受けた議長は選考会議を招集し、総長解任の審議を行わなければならない。

総長の解任を審議する選考会議については、開会や議決の要件が通常の選考会議よりも厳しく定められている。総長解任の議決は出席者の3分の2が賛成投票をした時に行われ、議決があった場合、選考会議は文部科学省に総長の解任を申し出る。規程は1月29日から施行されている。

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