法科大学院 同志社大の授業受講可能に 来年度から 国際関係の科目(2015.02.16)

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京都大学と同志社大学は1月13日、両大学の法科大学院での単位互換協定を締結した。来年度から、両大学院の学生はもう一方の大学院の指定された授業を受けられるようになる。それぞれの大学院の良さを生かし,優れた法曹を育てることが目的だ。国立大学と私立大学の法科大学院が連携するのは初めて。


京大の学生は、同大で外国人教員による授業を始めとした3科目や海外研修プログラムを受けられる。一方、同大の学生は京大の5つの専門科目を受講できる。

また、教育の質を高めるため、双方の教員が集まり授業内容などを話し合う場を設ける。さらに共同の海外留学プログラムなど、連携の範囲を広げることも検討している。

同大の司法研究科事務室は、「同大は国際関係の科目が強みで、京大生に開講することにより、世界的に活躍する法曹の養成を図る。一方、同大の学生が京大の授業を受けて刺激をもらい、司法試験へのモチベーションを高めることを期待している」と話している。

2013年11月、文部科学省は法曹養成に関する優れた取り組みを提案した法科大学院に対し、補助金を加算することを発表した。これを受けて、両大学の連携が持ち上がった。国立大学と私立大学の大学院の連携は史上初であり,文科省に高く評価された。52の法科大学院のうち42校が補助金を減らされている中、同大と京大は増額されている。

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